事例工務店・リフォーム会社の社長さんへ

工事の進捗報告を LINE で自動に:施主さんに配って分かった2つのつまずき

2026年10月21日 書いた人:ヨコイ塗装 2代目 横井隆之(愛知県扶桑町・施工歴25年・250件超・著書3冊)

悩み:現場管理

現場監督が施主さんに、その日の作業を毎日連絡する手間がかかっている。横井の会社では、職人が朝に LINE のボタンで今日の工程を答えると、施主さんへの進捗の知らせが自動で届く仕組みを作りました。2026年6月の試しでは、申し込みから知らせが届くまで通りました。7月に実際の施主さんに配ってみて、つまずきが2つ分かり、現場で使うのは止めました。いまも止めています(試しの結果・悪い結果も書いています)。止めたのは、仕組みの不具合ではなく、施主さんの側の手間でした。

AI(Claude)の説明朝、職人の LINE に「今日はどこの、どの工程ですか」と問いが届きます。職人はボタンを2回押して答えます。同じ答えから、施主さんには「今日はこの工程をします。ここに気をつけています」という知らせを、決まった形で自動で作って送ります(工程ごとの注意は、横井が先に書いておいた表から付けます)。現場監督が施主さんに毎日連絡する手間を、職人の朝の答えに置き換える考えでした。

この事例については、横井が話した言葉は、まだ載せていません。

試したことと、分かったこと

ここから下は、AI(Claude)の説明です。

日付あったこと相手
2026年6月25日申し込みから LINE の登録まで、最後まで通しで動いた(横井が自分で申し込み、あとで返した)試し
2026年6月26日施主さんあての知らせが、LINE に届いた試し(施主さんの役も横井)
2026年7月18日実際の施主さんに配った実際の施主さん
2026年7月20日現場では使わないと決めた—
2026年8月8日知らせを送るのを、すべて止めた—
2026年10月14日送る仕組みの直しが済むまで、再開しないと決めた—

実際の施主さんに配って分かった、2つのつまずき:

  • 施主さんにとって、LINE の友だち追加とボットは手間が大きかった。工事を頼んだ相手にそこまで、という気持ちがある。
  • 知らせは一方向になり、施主さんの質問や悩みが文字で返ってこなかった。

日付と数は、作業の記録と横井の決めごとの記録から書いたものです。10月14日の直しは、施主さんの LINE のあて先を、安全にしまってある所に移した記録から読むようにするためのものです(施主さんの名前を AI に渡さない線)。

分かったこと:仕組みは届くところまで動きました。

御社なら:施主さんに新しく友だち追加をお願いせず、いま施主さんとやり取りしている連絡のやり方のまま、現場監督が送る『今日の作業』の文だけを、職人の朝の答えから下書きにする。監督は見て送るだけです【見立て】【まだ試していない】。

印のない数字は、実際に数えたものです。「御社なら」の【見立て】は、AI(Claude)の見立てです。

工程表や現場の記録、施主さんへの連絡にかかる手間が減り、その分の人件費が浮く。現場で何人工かかったかも数で見える。御社でどうできるか、30分で一緒に見ます。

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ヨコイ塗装(愛知県扶桑町)横井隆之

このサイトも、現場に出ている職人が、仕事の隙間時間に AI に話しかけて作りました(社長向けのページ18本・問いのページ15本)